舞台・照明・音響・映像について
■舞台
- 舞台責任者(舞台進行の一切を把握している方)は、使用日当日、施設職員と進行及び時間割等の最終打ち合せを行って下さい。また、催し物開催中は会場責任者を会場に常駐させて下さい。
- テーブル・イス・平台等の簡易な舞台備品の設置及び後片付けはお願いします。
- ピアノの移動は職員が行いますので、使用位置を指定してください。
- ピアノ調律は、定期的に(A=442Hz)実施管理しておりますが、ご利用にあ たりさらに調律を希望される場合、当館にご依頼下さい。なお、調律時間はホール使 用時間内で実施し、調律代金は使用者負担となります。
- 吊りバトン・スクリーン・どん帳等電動の舞台機構の操作は施設職員が行います。
- 客席の通路は避難通路も兼ねておりますので、ビデオカメラ等の設置はできません。ビデオカメラ等を設置する場合には、事前に打合せをお願いします。また、客席通路は避難通路になっておりますので、設置は客席内となります。
- お持ち込みの幕類・大道具等は、防災加工の施されたものをご使用下さい。
- 施設内の壁面・ガラス等は張り紙を禁止しております。指定の掲示板・案内板をご使用下さい。
- 本番中での反響板の昇降は大変危険ですので行いません。ただし、正面反射板のみの 昇降を行うことができます。
■照明
- 照明操作卓や照明器具を使用する場合は、操作方法をご説明します。
- 舞台上の指定場所に照明が欲しい場合等の演出は、事前に十分な打合せを行って下さい。
- カラーフィルムは使用者が持ち込んで下さい。
- ピンスポットやフォロースポットを使用する場合には、操作方法をご説明します。
- ビニールコードの使用を禁止しておりますので、電源を必要とする場合は、ゴム製 のキャプタイヤケーブルを使用して下さい。
- 会館が所有している電源ケーブル(テーブルタップ)には限りがありますので、持ち込んでいただく場合があります。
■音響
- 当館の音響機器をご使用する場合には、操作方法をご説明します。
- 発表会等で公演が長時間になる場合の音響操作は、使用者にお願いする場合があります。
- 録音操作は原則として使用者にお願いします。
- 移動用機材をご使用になる場合、必要な人員をお願いすることがあります。
■映像
- ビデオの収録を希望される場合は出演者の承諾をいただいてください。
- 有料の映画会での映写機操作は使用者にお願いします。
■その他
ホール備品・機器等の使用にあたっては、使用者に準備・操作をお願いすることもありますので、ご理解とご協力をお願いします。また、演出等の関係で職員の他に技術スタッフが必要な場合は、専門業者等(有料)に依頼をお願いする場合もございます。
なお、舞台の見学を希望される方は事前にご連絡をお願いします。